婚活パーティーで年収の嘘はつける?
出会いを求める方に対して、マッチングアプリの人気が高まっている昨今では、登録できるアプリは非常に多いので、最初は戸惑ってしまうことは想定できます。
気軽な出会いを求めるのではなく、結婚を意識したお付き合いを希望する方においては、婚活アプリを活用することは大前提です。
運営会社により違いはありますが、頻繁に会員に向けて婚活パーティーを開催しているアプリも多く、パーティーに積極的に参加をすることで夢を叶えられる可能性は高まります。
ここで問題になることは、参加者の年収について嘘をつくことができるのかどうかの判断です。
この内容においては運営会社で基準が異なり、婚活アプリに登録をする男性に対しては、所得証明書や源泉徴収票の提示を求めている運営会社があるので、このタイプのアプリでは嘘はつけません。
後から発覚した際には強制退会を行っている運営会社もあるので、登録する際には正しい情報を提供することは当然です。
この手続きにより女性側は安心して婚活パーティーに参加できるので、少しでも不安を感じるようであれば、男性側の登録条件も事前に調べることが必要です。
婚活パーティーで気になる男性の年収は年収証明ではなく自己申告がほとんど
パートナーを探している女性の中には、相手の収入に重きを置いて婚活パーティーに参加をするケースもあります。
数多くある結婚相談所では、利用をするにあたり年収証明の提出をする事になっていますが、パーティー形式での出会いではどうなのかは疑問です。
結論から言うと婚活パーティーに参加をするにあたり、男性の年収は自己申告の金額になります。
中には収入証明書や源泉徴収票といった、本当に稼いでいる証明書を提示することが条件のパーティーもありますがごく一部です。
嘘偽りのない年収であることを重視するなら結婚相談所という選択もありますが、婚活パーティーを選ぶ男性は本気で結婚を望んでいます。
そのため見栄を張っても後でわかってしまう事を理解していますし、プロフィール欄には正直な年収を書く人が大半です。
素敵な女性と出会うためのきっかけに、つまらない嘘の年収で引き寄せるようなことはまずしません。
長いお付き合いを本気で考えての利用だからこそ、婚活パーティーに参加をする男性は収入に関しても誠実です。